2026年1月、夢がPARCOに侵入する──『パプリカ』×PARCO 20周年コラボ
2026年1月、今敏監督のアニメーション映画『パプリカ』が、公開20周年を記念してPARCOとコラボレーションを実施する。舞台は全国のPARCO。冬の大型セール「PARCO GRAND BAZAR」と連動し、商業施設という日常空間に『パプリカ』の持つ“夢の侵食”というテーマが持ち込まれる。
このコラボは単なる記念ビジュアルにとどまらず、CM、館内演出、グッズ、上映企画までを含む大規模な展開となっている。
グランバザールCMに現れた『パプリカ』の世界観
今回の目玉のひとつが、グランバザールのために制作されたオリジナルCMだ。映画に登場するキャラクターたちが行進する幻想的な映像は、現実と夢の境界が崩れていく『パプリカ』らしい演出に満ちている。
クライマックスでは、主人公・パプリカがエレベーターガールとして登場。PARCOという空間そのものが、夢の舞台へと変質していくような感覚を観る者に残す。
ポップアップストアと限定アイテムで広がる体験
館内では『Paprika limited pop up store』が期間限定でオープンし、映画の世界観を反映したオリジナルグッズが展開される。アパレルや雑貨を中心に、作品のイメージを日常に持ち帰れるラインナップが用意されている。
また、対象の飲食店を利用するとノベルティが配布されるなど、買い物や食事の合間にもコラボを体感できる仕掛けが随所に散りばめられている。

映画館まで含めた「PARCOらしい」20周年企画
渋谷PARCO内のCINE QUINTOでは、『パプリカ』を含む今敏監督作品の上映企画や展示も実施される。ショッピングと映画体験が自然につながる構成は、カルチャーと商業を横断してきたPARCOならではのアプローチだ。
『パプリカ』×PARCOのコラボレーションは、20周年を祝うだけでなく、「夢を見る場所」としてのPARCOの姿勢を改めて印象づけるイベントとなっている。






















